コロナウィルスに思う事①
昨日、志村けんさんの訃報が流れました。悲しくて、とうとう日本もここまで感染が広まってしまったのかと思いました。
世界を見ると各国の著名人が亡くなっています。
ほんの数週間前にはこんな事態になるとは誰も思っていなかったはずです。
若い人はかかっても大した事ない、発病するのはごく稀な人だけ、死んでしまうのはその中でも一部等々。
しかし段々とこのウィルスは正体を現してきました。大した事のないふりをしてウィルスを広め、狙いを定めた時には一気に襲って命まで奪ってしまう。
身近な人がそうなってしまったら、私は本当に悲しいし後悔してしまうでしょう。
自分がもしウィルスのキャリアだったら。ウィルスを拡げてしまう機会を作ってしまっていたら。
確かに経済的配慮も大切ですが、生きていればこそだと思うのです。
昨年この時期にインドのリシュケシュ に行きました。
ただ自分と向き合う時間。勉強している時、ヨガをしている時、道を歩いている時でさえ、自分の感情と向き合わざるを得ない環境。
混沌とした生と死。何もかもを呑み込むように流れていくガンジス河。生きるとは、死ぬとは。インドの死生観。自分は、生まれてきてどうしてきたのか、どうしたいのか。
その中で人は、自分の人生とは、過去、現在、未来、どうするのか。
その過程があって今、自分はどうするべきなのか、どうしたいのか、自問自答の日々を過ごしてきました。
色々な意見、考え方があると思います。
悩み抜いて私なりに答えを出しました。
やはり、最初に決めた通り2週間は営業しない事にしました。
来週の水曜日までです。
その間にどのようになるかはわかりませんが、とりあえず、来週水曜日まではお休みします。
壮大なフリの割にこれかよ😅って。ほんとなんですって。
どうぞ皆様もくれぐれもご自愛の程お願い申し上げます。
ご理解頂けたら幸いです。